ラジオを聞いていたらお金が停滞することが不況の原因になるという話をしていた。
今回の政府のバラ撒き法案はもっとお金の使いようがあるのではという思いでいたが、
西洋諸国でも実行されて経済緩和に役立っているという話であった。
アメリカのニューデール政策でも不況克服に、国内の事業を全面的に推し進め、職業の確保、ついでは経済が動くようにした。
日本の場合、アメリカタイプの方が国民に納得の行く方法じゃないだろうかと思えるのだが。
労せずして得られるお金より、労働の汗の結果、仕事を得る安心感と相まって価値がある様に思えるのですが。
建設業界の不振をコメンテイターは嘆いていたが、車の豊田市が全市が産業に関わり潤っているが如く、建設業は周辺のかなりの業種に影響を与え、お金が動く。
アメリカのサブプライムローンを招かない程度に中庸で進む事が出来ないのだろうか。
倹約は良いこと。貯蓄残高が少ないと将来への不安を感じる。
などかなりお金を停滞させる要因はあるのだが・・