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Posted by だてBLOG運営事務局  at 

2010年11月30日

子供のころ思ったこと

今思うと
小学校の先生に
一時停止の交差点で毎回他の車が通らないので、一時停止をしないで車を通り過ぎさせた所、事故に逢ってしまった人がいる

という話を、聞いた私は「1時間止まっていて、発進したら事故に逢ったなんて、そんなに運の悪い事があるのだろうか?うそ臭いな…」と思ってしまいました。

今も、記憶に残るのですから、変だなは深かったのですね

昔は、車の数も少なく、人が道の端を歩いていないと、車から「もっと端を歩け!」と罵声が飛んだ事もある時代でした。

そんな、時代の小学生だった私は「一時停止」を「一時間停止している」と勘違いして聞いていたのでしたが…

また、もう少し上の学年で、教科書に

アメリカ人は交差点の信号を深夜車の通らない時間でも守っている
日本人の目から見ると奇異な気がした

とあったのを今でも記憶に留めています

しかし、現在
日本人は信号を良く守る。アメリカ人は様子を見て渡ってしまう
とよく聞きます
果たして、昔は日本人は車の数も少なく信号も数が今よりずっと少なく、信号に馴染んでない?人も多く信号を絶対視する人は少なかったのかな???

今の日本人は、教育の為にも、信号を順守しているのかしら

自分の記憶の中の交差点は教科書の中も正しいのか疑問が残ります

  


Posted by 花曇  at 01:02Comments(1)

2010年11月25日

セイタカアワダチソウも、もう終わり

秋の訪れと共にススキとどちらが強いのだろうと思わせるような、繁殖ぶりを示し、高柳川の河原を埋め尽くし造園やさんの広大な敷地、その他の空き地を黄色に染めていたセイダカアワダチソウ。
もう、ススキも寂しそうになり、黄色も色あせ終わりになりました。
しかし、刈り取られることの無かった多くのセイタカアワタチソウの多くの種子が何万倍にも散りばめられて埋め尽くされて来年の時期を待っているのでしょうね~
この草も花粉症の一因とか…
外来種のこの草にあんまり元気になって欲しくない人はたくさんいるでしょうね~
越して来て、初めて見た時はこんなには多くなくて結構きれいかなと思っていたのだけれどもね~n
一生花粉症にならないで済むのかしら?  


Posted by 花曇  at 01:55Comments(0)

2010年11月23日

遠野の秋

数日前、遠野へドライブに行きました。
宮城の紅葉にチョッと早い11月始め
綺麗な紅葉の中









途中の道の駅で貰った近隣の案内図で桜肉(馬肉)のどんぶりがあるというので、末娘が熊本から送ってくれた 馬刺しを思い出し(美味しかったです)昼食をとることに…




焼いた馬肉も美味しかったです。(多分味付けも好みだったのでしょう)
店内には、馬肉の焼き肉用や、馬刺しで食べるグレードの高い肉も…
お土産にもなるので、馬刺しを買って帰りました。柔らかくて油も少なく美味しかったです。


高い丘?の中腹に立派な民家が!
有料でしたが、その千葉家の屋敷を見学に入ることに

南部曲り屋の典型に、作業の建物やら大きな蔵やら立派な庭
映画の「おしらさま」で舞台になったらしく、その時の写真が飾られており、民話の懐に入り込んだ感がひとしおでした。
昔はいやな男と結婚するよりは、馬の方が良かったかも…


  


Posted by 花曇  at 15:07Comments(0)

2010年11月22日

万葉の杜

紅葉がもう終わっているのではとは、思いましたが久しぶりに万葉の杜へ犬たちの散歩も含めて出かけました。











今日は風もなく、天気も良く、静かに舞い落ちる落ち葉を感じながら、色とりどりの葉を踏み締めながらの散策はとても非日常的で、興味深いものでした。
残念ながら、エルの体力に合わせての散策で途中で引き返しました。途中犬好きの方が多くずいぶん声を掛けられました。ヨーキー2匹は遊んでもらうのが大好きで皆さんに、愛想を振る舞っておりました。
それでも、駐車場付近へ向かう頃にはエルの足が震えだし始めましたので、これからはこの位が散策の限度になるな~と覚悟しながら車に乗りました。

万葉の杜を後にすれば西の稜線は、七つ森。魚眼レンズでも欲しい位、山々がポコポコしてあれを縦断した若いころのお仲間たちの、しんどかったが分かるものです。

遠くの山並みも早めの西日を映えさせ、秋の美しさがまた今日の良かったを増やしてくれました。

チョッと足を伸ばして、王城寺ヶ原に隣接した道をトコトコ
カーナビに牛野ダムにキャンプ場というのを目指しました

いつもこんなに水が無いのでしょうか?
ダムがこんなに干上がっている様なのは初めてでした。
このダムは作って正解だったのでしょうか?




  


Posted by 花曇  at 01:44Comments(0)ドライブと旅行