2009年07月16日
八戸旅行2回目:2:大鰐から三沢まで
青森ロイヤルホテルはすごく大きいホテルだった。
朝の散歩はお天気も良く気持ち良かったです。
ゴルフ場も一緒になっていて、そちらの人たちにワンコ達は遊んで貰ってご機嫌でした。
風呂は夜と朝で男女の風呂場が入れ替わり、趣のある廊下?で結ばれた露天風呂が二つある風呂場と
同じヒバの風呂でありながら明るくセンスの新しさを感じさせる風呂場と両方楽しめて良かったです。
大鰐スキー場は案外有名に思っていましたが、ホテルは冬の間は閉じるようになったとかで不況でスキー人口が減っているのかなと思わせられました。
今回が最後の仕事なのでもう少し、いろいろ楽しめたら良いなと思ってましたが、案外年のせいか、意欲が衰えて五所川原で立ちネブタを見ても良いかなとも思いましたがドライブを楽しむ方に…でパス
昼は偶然でしたが「犬と一緒にお食事ができます」のレストランがある「もりた道の駅」
豪農らしい民家も移築されており、「酒田の本間邸」とつい比較してしまいました。本間様には・・・ではありましたが、新潟の豪農にチョッと似た豊かさが見られました。(新潟の豪農は本間様(自宅)よりすごかったです)
その地の鰻らしいので頂きました。柔らかくて大きくて良かったです。チョッと味が濃かったです。
そこからは、青森市を経て三沢:小牧温泉へ
陸奥湾の底に突き出た、夏泊半島はぐるっと周っていないので、今回決行!
青森のレジャー用の海岸はどこも綺麗で宮城の海岸とと比較してしまいます。
ぼんやりした視界でしたが津軽半島や下北半島の山並みが見えました。
小牧温泉は渋沢栄一の秘書をやった人が三沢に帰って作ったのですが、驚くほど規模が大きく、不況で経営者が変わりましたが、幾つもあったホテルの建物は半分閉鎖されてしまった様ですが、露天風呂の綺麗さは筆舌に尽くし難いです。
Posted by 花曇
at 00:05
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