2008年12月01日

幽玄洞

今日は北の方へドライブ
ETC2回目のトライを兼ね
東北道を一関まで
半額でしょう1050円でした

気仙沼を目的地に猊鼻渓を経由地に
猊鼻渓は寒そうなので20年前の船下りの思い出話を肴に通り過ぎ
1km先の幽玄洞へ

幽玄洞鍾乳石と化石が同時に見られる
入場料1000円
2~30分の行程とと言われたがあ~でもないこ~でもないと言いながら歩くと結構な時間に
阿武隈洞などに比べると通路が狭く鍾乳石がとても身近で化石もプラの板で覆われているが間直でくっついた状態が見る事ができました

日本にはないと言われていたデボン紀の三葉虫
湯たんぽを連想させるイラストをよく見る三葉虫は
思いの外小さく化石と展示してあったものは3cm前後

ウミユリは現場では部分か小さい物が出てきているようだが
結構大きくなるようだ日本は昔も暖かい所ではなく大きく育たなかったのかな?
他にフズリナも

幽玄洞龍泉洞にあるようなきれいな緑がかった池があったのですが小さく売りの出すのは控えられたのかな

いくつもの窪みに〇〇観音が置かれこの地の人たちの思いなのだろうかと想像を巡らしました

岩手県道19号を経て陸前高田市を経由

気仙沼は市場へ
昼ごはんは途中で済ませてしまったので新鮮なお寿司はパス
幽玄洞折角来たのだから、母へお土産と言う事でナメタを買って帰りました
夫がよく作って食べさせられたとの思い出から
母と無料になる家族割電話で連絡

母も食べましょうと言う事で
買うとここでは切ってくれない
母にナメタの全形を見せ一緒におろし(切り)ました。
骨が固く母の力では切れないくらいでしたので


途中駅と道の駅が一緒になった大谷海岸道の駅でコーヒーブレイク
幽玄洞数年前母と長女も一緒のドライブで入り日と一緒にホームで写真を撮ったのが時々パソコンの画面に出て来ていて
今日も海岸にレンズを向けたりして懐かしく撮りましたが、被写体が淋しくなったのが時の流れとして感じられました

30分も走ると空の薄明るさも消え明るい星二つ
木星と金星。その下に三日月がいい被写体だなーと思いましたが
ドライブ途中なので一応シャッターは切りましたがたぶん真っ黒

途中19号線上はみぞれがあり雪も
三陸道では気温2度も。
もう冬になるのだなあ

でも枯れ葉のような色にはなってましたが山の色もきれいでした
枯れ枝に雪(みぞれかな)が着いている風もきれいでした

犬達はあまり歩く機会が少なく家に置いてくるよりはまし程度で・・
書いてみるとかなりのボリュームのあるドライブでした







Posted by 花曇  at 00:36 │Comments(0)

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