今、録画で撮っていた「闘うセレブ・
U2ボノと
ボブ・ゲルドフ」を見た。
影響力のあるロックシンガー達が、
アフリカの飢饉を何とかする
飢饉の根っこにある、先進国からの借入金の返済を無くする運動を始めた。
(映像の中にG8サミットがあり小泉元首相が写っていた。ア~あの借入金返済を免除するというのは、当たり前に起きたのではではなく、こういう運動やロビー活動があってようやくできたものだったと今分かった)
彼らは、良い人生を送っているな~
この様な活動は、もっと前から様々な人々、団体が努力して来ている
しかし、影響力を出せる有名人が力を入れると良い面ばかりでは無い様だが前進が早い
遠い世界のようなアフリカで、日本の生活とは程遠い状態から少しずつ近づいている
この10年でアフリカでは
HIV患者600万人が治療を受けられる様になった
マラリアによる死亡者数が8カ国で半減
1日当たりの子供の死亡者数は1700人減少
前進はあるがまだまだという数字なのでしょう
その内寄付に行こうと未決書類の中に置いてある、ユニセフの封筒を携え、明日郵便局へ行こう
私もこの番組を通して感銘と影響を受けました