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Posted by だてBLOG運営事務局  at 

2010年08月17日

アフリカの経済成長と生産業

今日の朝日新聞から
「アフリカの経済成長」に視点を当てた記事が2面を使って載っていました。
まだまだ、大変ではあるけれど世界経済が滞っている中、今までのアフリカのイメージを覆したい成長がみられるようです。

資源の豊かさは、だいぶ助けてくれている様ですが、インフラとしての、道路や電力の未だ整備の率がとても低く、枯渇を前提に掘り進める資源ばかりではなく、人々の仕事先としてや国内で経済が回る「製造業」がなかなか成り立ち難いとの点を嘆いておりました。(他にも教育や食料問題も大事だと)

製造業に目を向けると日本でも、円高で輸出産業が本当に痛手を蒙っています。
製造業が国の経済を支える割合は高いでしょう。
国内の需要がもっと豊かになって製造産業や第一次産業が潤うか、グローバルに世界の中で、生き残って行ける質と状況が欲しいです。
燕市のカトラリー類はスエーデン王室でさえも絶賛されている様ですが、製造工場達はとても大変な様です。
円高は海外旅行等には都合が良いですね~
でも、苦しい時代支援されて成長して来た時代を見て来た私達には円高によって、また電器産業の様に競争力の衰えによって、製造業が衰退して、日本の経済が衰えて行く様で、アフリカの「生産業が育てられない」状況と重なってしまいました。

また、中国とアフリカとの交流がとても活発で、テレビで見た、レアメタル獲得に焦点を当てた国際競争に日本がついて行けるだろうか?というアフリカとの絡みも思い至ります。

母国語の他に公用語として英語を学んでいる所に中国は中国語教師を送り込んでいる。との事。中国は本当に大国で将来第二の公用語となって行くかも知れませんね~。引き換え、日本はどうなんでしょうね

アフリカは遠い国では無くなる様に…  


Posted by 花曇  at 02:27Comments(0)

2010年08月17日

四季の里と土湯温泉

身重の娘の気分転換にと母も誘い、吾妻小富士磐梯吾妻スカイラインへと出かけました。
仙台は曇り、予報では最高気温33℃まで上がるとか(・.・;)
福島はもっと暑いかも…

途中早くも菅生のサービスエリアの立ち寄りましたが、Uターンする車の多い事\(◎o◎)/!
ここも車も人もごった返しておりました。
ツバメの子達がもうすぐ巣立ちしそうな位大きくなって親が来るのを待っています。
親がエサを運ぶと1秒も居ない位に飛び立って行きます。
燕の親はえらいな~
最近の出来事を知るにつけても、人は本能のままに子供に接することが無くなってしまったのかしら?

差ほどでは無いにしても時々渋滞に会いながらも、福島西インターで降りました。
ゆっくり出て来たので、もうお昼を食べても良い頃で、以前に来たアサヒビールの「四季の里」へ足を向けました。

広大な敷地を無料で開放しており、その中にレストランや土産物店など、幾つか建物が綺麗に整備された庭に点在しています。

今日はとても暑い日で両側を豊かな水量の小川が流れる中に子供たちが水と戯れるのに丁度良い池?が写真より多くの人が居りましたが魚眼レンズで無い為、周りの風景を優先して人数の少ない写真でした(T_T)





ビール会社の雰囲気がいっぱいのレストランで昼食、ここの売りはジンギスカンですが、他にも色々メニューがあります。




食後にバラ園がありましたのでそちらの方を散策































ここからも吾妻小富士がきれいに見られ、福島のお日様マークが告げる晴れは嘘じゃなかったと感心しました。

また側溝の蓋にも楽しいデザインが












雲もあり、以外にかなり涼しかったので、歩くのも楽しかったです。

ここからは、土湯が近いと何故か温泉街へ
肘折温泉の倍ぐらいは大きかったでしょうか、夕方の温泉街のブラブラ歩きが楽しそうな街並みでした!
(皆余り温泉は興味が無いのですが、一応下調べで日帰り温泉などコピーして来たのですが…)

さて、スカイラインですが、登るに連れてガスが掛って来て、風も強くなり、スカイラインは荒れていそうと、引き返す事にしました。
下るに連れて、視界は良くなり、また四季の里付近に来るとチョッとだけ吾妻小富士が顔を出しました。ウッソ~~
引き返したくなりましたが、すぐに雲の中に消え、「山は午前中に登るものだったよね~」「午後2時くらいまでさ」と自分達の出足の遅さを悔いたスカイライン参りとなりました。  


Posted by 花曇  at 01:44Comments(0)