歳時記カレンダーを見ると、初午は子供たちが絵馬を買ったり、狐のお面を被って楽しんだり、絵もあって昔の情景が浮かぶようです。
戦後生まれで、初午がニュースになる事はあっても、身近で初午の行事を楽しんでいる風景を見た記憶がありません。
あ~違う土地に多く伝わる風習なのだろうな~、と思っていましたら、「田沼意次」が庭に稲荷を祭っていたことから、賑わうようになったとか…
江戸か~
農耕の神様だったり、商いや開運の神様。
開運とはすご~く良い響きです。
竹駒神社は今日は賑わうのでしょうか…
弓道の合宿でお世話になって以来、なかなか行く機会が無いのですが…来年の初午に行ってみたいと、計画を建てておきたいです。