安曇野はきれいで宿:メイプルリーフの周囲を犬たちと散歩するだけでも気持ち良いし、清潔感を感じます。
朝の食事を美味しく頂き、アルプスがどの位見えるか楽しみにワクワクしながら出かけました。
前日の渋滞にできるだけ巻き込まれないように、カーナビにルートを周辺迂回で入れました。
幹線道路と違って、生活道路に近くなると住宅が見ごたえのある落着きを見せて綺麗です。
長野は環境に気を付けているのでしょうか、汚いと思わせるところには出会いませんでした。
東北とはチョッと雰囲気が違いその違いは何なのか・・山国でありながら、ゆとりがあるような感じです。
清潔感を感じる手助けには『若葉の頃』と言うのもあるのでしょうが、桜も菜の花もリンゴの花も一斉に咲き、本当に良い時期に来たのだと感じる事ができました。
146号の情報は余り事前に得る事はできなかったので、どの位山々が見えるか、所要時間はどの位取れば良いのか・・行ってみなければ分からない状態で、走りました。
天気は曇り、条件はそんなに良くありませんでした。
でも、良かったです。
山の姿は、少し写真写りは良くないけど目で見るには本当にきれい。
但し、山の名前が良く分からず、山のほとんど見えない「白馬道の駅」により、看板をみてあれが白馬だとか乗鞍(外になりますが)はあれだろうと判断できました。
4時間くらいじっくり居ようと思いましたが、案外時間が短く通り過ぎ渋滞に巻き込まれなければ遅い昼食を娘と一緒に取ろうと言う事になりました。