九州国立博物館と太宰府天満宮

花曇

2012年07月19日 03:16

両方共すぐ隣?にあって、上にある九州国立博物館の方まで送って貰いました。
「国立」がつくだけあって立派でした。

特別展に「京の絵師15人展」を、やっていました。知らない絵師や、お宝鑑定団で知った人もあり、興味を引きました。
常設展示の方にも、京都から「あうん」の仁王像等が来ていて、すぐ側で見れました。多分実際のお寺よりも身近で見る事ができたでしょう。
また、横河民輔コレクション の景徳鎮の陶器が展示されていてため息をつきながら見ました。
当然、歴史の深いこの地は様々な資料があり、大きな銅鐸が実際には、こんな風にあったのか~と吊り下げられた物を見ました。

九州国立博物館と天満宮はエスカレーターで移動できます。
長いエスカレーターを下ると天満宮の裏に着きます。


太宰府は本家本元、孫たちは小さいですが学問の神様のご利益を頂けるよう、御札を三枚頂いて来ました。

帰りも調べて頂いた通りに行くと案外早く博多駅まで着くことが出来ました。

この日は1万5千歩も歩き、さすがにその後はゆったりと過ごしました。

この日は凄い一日で、天気にも恵まれ、幾つもの事を順調にする事が出来ました。

オンシーズンで飛行機の便を思うように取れなかったのは、九州まで行くのだから朝の便で出て一番遅い便で帰りたかったのですが・・・さすがに年です。
もう、午前に仙台行きに乗るのが案外ラッキーに思えるくらいでした。

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